『かぐや様は告らせたい』作者・赤坂アカとは?経歴や完結理由、2026年最新動向を徹底解説

目次

『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の作者は、漫画家・漫画原作者の赤坂アカ(あかさか あか)です。1988年8月29日生まれ、新潟県出身の男性クリエイターで、2015年5月に同作の連載を開始。約7年半にわたる連載を経て、2022年11月に全編が完結しました。コミックスは全28巻に及び、アニメ化や実写映画化も実現しています。

赤坂アカは『かぐや様』の完結後、作画を担当する漫画家から漫画原作者へと活動の軸を移しました。横槍メンゴとの共同制作による『【推しの子】』、西沢5㍉との『恋愛代行』などを手掛け、2025年には新作『メルヘンクラウン』も始動。さらに2025年12月31日には、本人の完全書き下ろし原案による『かぐや様』の完全新作劇場版・完結編の制作が発表されました。2026年11月現在の活動と、作者のプロフィール、作品の完結理由まで詳しく整理します。

📌 【この記事の重要ポイントまとめ】

  • 作者:『かぐや様は告らせたい』を描いたのは新潟県出身の男性漫画家・赤坂アカ。
  • 漫画の完結:2015年5月に連載開始、2022年11月に完結。単行本は全28巻。
  • キャリアの転換:2022年に作画担当としての漫画家活動から退き、漫画原作者に専念する方針を発表。
  • 代表作:『【推しの子】』『恋愛代行』『メルヘンクラウン』など。
  • 2026年最新情報:『かぐや様』の完全新作劇場版が制作中。赤坂アカは完全書き下ろし原案を担当。

【作者の正体】赤坂アカのプロフィール・年齢・性別・出身地を紹介

かぐや様は告らせたい作者

『かぐや様は告らせたい』の作者として知られる赤坂アカは、ラブコメディーから芸能界を題材にしたサスペンスまで、幅広い物語を手掛けてきたクリエイターです。

集英社の週刊ヤングジャンプ公式プロフィールでは、生年月日や出身地、これまでの活動歴が紹介されています。

赤坂アカの基本プロフィール

  • 名前:赤坂アカ
  • 読み方:あかさか あか
  • 生年月日:1988年8月29日
  • 年齢:38歳(2026年11月1日時点)
  • 出身地:新潟県
  • 性別:男性
  • 血液型:O型
  • 職業:漫画原作者・漫画家
  • 代表作:『かぐや様は告らせたい』『【推しの子】』『恋愛代行』

特に注目したいのは、赤坂アカが1988年生まれで、2026年に38歳を迎えている点です。若い時期から長期連載と複数作品の制作を経験し、30代半ばで活動スタイルを大きく変えています。

赤坂アカの性別は男性?女性という噂の理由

赤坂アカの性別は男性です。アニメ・漫画関連のプロフィール情報でも男性として紹介されています。

一方、インターネット上では女性作家だと思っていたという読者の反応も取り上げられています。こうした認識の違いには、作品に登場する女性キャラクターの心理描写が細やかであることや、恋愛感情の機微を丁寧に描いていることなどが関係していると考えられます。

ただし、作品の描写だけから作者の性別や実生活を推測することはできません。公表されているプロフィールを基準に理解するのが適切です。

赤坂アカの顔写真は公開されている?

赤坂アカは完全な匿名作家ではなく、インタビューや動画などのメディアに登場しています。

公開されている取材写真や出演映像には、マスクを着用した姿もあります。集英社の公式チャンネルでは、自宅スタジオや趣味のコレクションを紹介する映像も公開されています。

そのため、赤坂アカの顔写真を探す場合は、出版社の公式動画やインタビュー写真を参考にするとよいでしょう。本人の外見に関する情報と、出所が不明な画像を混同しないことも大切です。

【経歴・年表】赤坂アカはどのように漫画家として成功したのか

赤坂アカのキャリアは、最初から大ヒット作を生み出す漫画原作者として始まったわけではありません。

イラストレーターやコミカライズ、月刊誌での連載などを経験し、2015年に『かぐや様は告らせたい』の連載を開始。その後、週刊連載への移行と『【推しの子】』の共同制作によって、作家としての評価を高めました。

赤坂アカの主要な活動年表

時期 出来事・作品 キャリア上の意味
1988年8月29日 新潟県で生まれる 公式プロフィールに掲載
2015年5月 『かぐや様は告らせたい』連載開始 増刊ミラクルジャンプで連載開始
2016年3月 週刊ヤングジャンプへ移籍 自身初の週刊連載が始動
2020年4月 『【推しの子】』連載開始 横槍メンゴとの共同制作
2022年11月 『かぐや様』完結 全7年半の連載に幕
2022年11月 漫画原作者への転身を発表 作画を担当する活動から原作中心へ
2023年 『恋愛代行』連載開始 西沢5㍉との共同制作
2024年11月 『【推しの子】』完結 約4年半の連載が終了
2025年3月 『メルヘンクラウン』連載開始 あおいくじら、アジチカとの制作チーム
2025年12月31日 『かぐや様』完結編の制作発表 赤坂アカの完全書き下ろし原案
2026年4月 ゲーム『カミとミコ』発売 SCRAP・集英社ゲームズとの共同制作

『かぐや様』が赤坂アカの転機になった

赤坂アカは、2015年5月に増刊ミラクルジャンプで『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』の連載を開始しました。

翌2016年3月には週刊ヤングジャンプへ移籍し、自身初となる週刊連載に挑戦します。

本作の特徴は、恋愛を単なる感情の問題ではなく、心理戦として描いたことです。

秀知院学園の生徒会長・白銀御行と副会長・四宮かぐやは、互いに好意を持っているにもかかわらず、自分から告白することを避けます。相手に告白させようとする駆け引きが、物語の中心となっています。

恋愛漫画の定番である「好きだから告白する」という展開を逆転させ、プライドや知性、勘違いを笑いに変えた点が、本作の大きな魅力です。

集英社の公式作品紹介では、2015年の連載開始と2016年の週刊連載への移行が明記されています。

【完結理由を検証】かぐや様はなぜ2022年に終了した?全28巻の結末

『かぐや様は告らせたい』は、2022年11月2日発売の週刊ヤングジャンプ49号で最終回を迎えました。

連載期間は約7年半。コミックスは全28巻で完結し、最終巻は2022年12月19日に発売されています。

完結の背景には主人公2人の物語の到達点があった

完結の背景を知るうえで重要なのが、2022年11月に公開された集英社オンラインの赤坂アカ本人へのインタビューです。

同インタビューでは、担当編集者が文化祭を描いた14巻以降について、主人公2人の物語は描き切られたという印象を持っていたことを明かしています。

一方で、ほかの登場人物のエピソードや四宮家の掘り下げなど、作品として描ける題材はまだ残っていました。

つまり、物語の世界そのものに描く余地がなくなったわけではありません。主人公2人の関係が大きな到達点に達した後も、周囲の人物を含めた物語をどのように締めくくるかが課題になっていたのです。

赤坂アカ自身が原作者への転身を望んでいた

もう一つの重要な背景が、赤坂アカ自身のキャリアに対する考え方です。

本人は集英社オンラインのインタビューで、もともとヤングジャンプには原作者志望で入ったと説明しています。

『かぐや様』は、当初予定していた原作のみの仕事が実現せず、自ら作画も担当することになった作品でした。

赤坂アカは、作画について次のように振り返っています。

「僕は絵が得意ではないので、どうしても描けない絵がある。」

さらに、ネームを描く時間に比べて作画に拘束される時間が長いこと、ストーリーを考えているときが最も楽しいことも説明しています。

『【推しの子】』で原作者としての手応えを得たことも、転身を後押ししました。

全28巻でどこまで描かれた?

最終巻となる28巻には、第272話から第280話、そして最終話が収録されています。

各キャラクターの最終回を描きながら、最後は卒業式へと進み、四宮かぐやと白銀御行の物語に区切りをつける構成です。

最終巻の書誌情報でも、7年半にわたる連載の最終巻であることが紹介されています。

なお、漫画の完結とアニメの完結は別の話です。原作漫画が全28巻で完結しても、アニメ化されていないエピソードや新たな映像企画が残されていました。2025年末の完結編制作発表につながるのは、この違いを理解すると分かりやすくなります。

【作品と関係者】赤坂アカと横槍メンゴの関係・代表作一覧

赤坂アカの代表作を語るうえで欠かせない人物が、漫画家の横槍メンゴです。

2人は2020年4月から『【推しの子】』の制作でタッグを組みました。赤坂アカが原作、横槍メンゴが作画を担当する分業体制です。

『【推しの子】』で実現した共同制作

『【推しの子】』は、芸能界を舞台に、アイドル活動、演技、ファン心理、復讐、人間関係などを描いた作品です。

赤坂アカが物語の構成やストーリーを担当し、横槍メンゴがキャラクターの表情やビジュアルを描くことで、それぞれの強みが組み合わされました。

集英社の作品紹介でも、赤坂アカと横槍メンゴによる共同制作作品として紹介されています。

同作は2024年11月14日に週刊ヤングジャンプで最終回を迎え、最終16巻は同年12月18日に発売されました。

赤坂アカの代表作と制作上の役割

  • 『かぐや様は告らせたい』:原作・作画を担当した代表的ラブコメ作品。全28巻。
  • 『【推しの子】:横槍メンゴと共同制作。赤坂アカが原作を担当し、全16巻で完結。
  • 『恋愛代行』:西沢5㍉と組んだ恋愛指南ラブコメ。赤坂アカが原作を担当。
  • 『かぐや様を語りたい』:『かぐや様』のスピンオフ作品。G3井田が漫画を担当し、赤坂アカが原作を担当。
  • 『メルヘンクラウン』:あおいくじら、アジチカとの制作チームによるメルヘンファンタジー。

赤坂アカと横槍メンゴはどのような関係?

2人の関係は、作品制作における原作者と作画担当者というクリエイター同士の協力関係です。

『【推しの子】』では、芸能界という複雑な題材を扱うため、ストーリーの構成力と視覚的な表現力の両方が求められました。

赤坂アカが得意とする伏線や物語の構築と、横槍メンゴのキャラクター表現が組み合わさったことは、同作の制作体制を理解するうえで重要です。

また、赤坂アカが原作者への転身を決断した背景にも、作画を別のクリエイターに任せる共同制作の経験がありました。

【2026年最新】赤坂アカの現在と『かぐや様』アニメ完結編の全貌

2026年現在の赤坂アカは、漫画原作者としての活動を継続しながら、漫画以外のエンターテインメント分野にも関わっています。

特に注目されるのが、『メルヘンクラウン』の連載、『カミとミコ』のゲーム制作、そして『かぐや様』の完全新作劇場版です。

2025年12月31日『かぐや様』完結編の制作が決定

2025年12月31日、アニプレックスと『かぐや様は告らせたい』の公式サイトは、作品の完結編を制作すると発表しました。

大きな注目点は、赤坂アカによる完全書き下ろし原案が採用されることです。

単純に原作漫画をアニメ化する企画ではなく、原作者が新たに考えた物語を映像化する完全新作として制作が進められています。

公式サイトで公開された赤坂アカのコメントでは、アニメチームと以前から完全新作を作りたいという思いを共有していたことも明かされました。

「新しいけど、懐かしい。」

赤坂アカは、長く関わってきた作品だからこそ、最後にふさわしい新しい物語を届けたいという思いを示しています。

『大人への階段』と完全新作劇場版は別企画

ここは混同されやすいポイントです。

2025年12月31日には、新作TVスペシャル『かぐや様は告らせたい 大人への階段』がTOKYO MXなどで放送されました。Prime Videoでは2026年1月1日から見放題独占配信が始まっています。

一方、同じ2025年12月31日に制作が発表された完結編は、完全新作劇場版として別途進行している企画です。

つまり、TVスペシャルが放送されたからといって、劇場版の制作まで終了したわけではありません。

2026年11月1日時点で、劇場版の具体的な公開日は公式発表されていません。今後の公開時期や追加キャスト、ストーリーの詳細は公式発表を待つ必要があります。

『メルヘンクラウン』で新しいジャンルに挑戦

赤坂アカの現在を語るうえで、2025年3月19日に週刊ヤングジャンプで連載を開始した『メルヘンクラウン』も重要です。

この作品は、赤坂アカ、あおいくじら、アジチカによる制作チームが手掛ける新世代メルヘンファンタジーです。

メルヘンの世界にそびえる塔を舞台に、少女と平凡な少年の出会いから物語が動き出します。

2026年10月29日発売の週刊ヤングジャンプ最新号でも掲載作品として紹介されており、赤坂アカが現在進行形で取り組んでいる主要プロジェクトの一つです。

ゲーム『カミとミコ』にも参加

2026年4月23日には、赤坂アカ、SCRAP、集英社ゲームズが共同制作した世界創造謎解きアドベンチャーゲーム『カミとミコ』が発売されました。

赤坂アカはゲームの制作に関わるだけでなく、主題歌「ナミダとカタチ」の作詞も担当しています。

これは、漫画の原作を提供するだけではなく、物語をゲームや音楽など複数の媒体へ展開するクリエイターとして活動領域を広げていることを示す事例です。

【作品の評判と評価】赤坂アカの作風・漫画原作者としての強み

赤坂アカの作品に共通して見られる特徴は、キャラクターの心理を利用した物語構成と、読者の予想を少しずつ裏切る展開です。

赤坂アカ作品の魅力は伏線と心理描写

『かぐや様』では、相手に告白させようとする心理戦が物語の中心にあります。登場人物が自分の感情を隠そうとするほど、思いがけない誤解や騒動が発生する構造です。

『【推しの子】』では、この構成力を芸能界の裏側や登場人物の人生を描く物語へと発展させています。

ジャンルは異なりますが、登場人物の本音と表向きの行動の違いを物語の推進力にする点には共通性があります。

漫画原作者への転身はキャリアの後退ではない

赤坂アカの漫画家引退という発表は、当時大きな話題になりました。

ただし、これは漫画業界から完全に引退したという意味ではありません。

本人が終了すると説明したのは、主に自分で作画を担当する漫画家としての活動です。ストーリー制作は今後も続けると発表しています。

集英社オンラインのインタビューでも、作画に費やす時間を減らし、より多くの作品を生み出したいという考えを説明しています。

この選択は、作画と原作を分業する漫画制作のメリットを生かしたキャリア戦略として理解できます。

赤坂アカの作品が向いている読者・向いていない読者

おすすめできる読者

  • キャラクター同士の心理戦や駆け引きが好きな人。
  • 伏線や意外性のある展開を楽しみたい人。
  • 恋愛だけでなく、友情や人間関係も描く作品が好きな人。
  • コメディーからシリアスなドラマまで幅広く読みたい人。

好みが分かれる可能性がある読者

  • 恋愛だけに焦点を当てた短い物語を求める人。
  • ギャグ中心の作品が最後まで続くことを期待する人。
  • 伏線や複数の登場人物が絡む複雑なストーリーが苦手な人。

赤坂アカの作品は、序盤の雰囲気だけで全体を判断しにくいところがあります。特に『かぐや様』は、学園コメディーとして始まりながら、登場人物の成長や家族関係などへ物語の幅を広げていきます。

その変化を楽しめるかどうかが、作品を評価する際の一つの判断基準です。

【よくある質問】かぐや様は告らせたい作者に関するFAQ

Q1:『かぐや様は告らせたい』の作者は誰ですか?
A1:漫画家・漫画原作者の赤坂アカです。原作と作画の両方を担当し、2015年5月から2022年11月まで連載しました。

Q2:赤坂アカの年齢と出身地は?
A2:1988年8月29日生まれで、新潟県出身です。2026年11月1日時点では38歳です。

Q3:赤坂アカは男性ですか?女性ですか?
A3:男性です。プロフィール情報でも男性として紹介されています。

Q4:『かぐや様は告らせたい』は何巻で完結しましたか?
A4:全28巻で完結しました。最終巻は2022年12月19日に発売されています。

Q5:赤坂アカが漫画家を引退したのは本当ですか?
A5:作画を担当する漫画家としての活動から退き、漫画原作者に専念する方針を2022年に発表しました。漫画制作そのものから引退したわけではありません。

Q6:赤坂アカと横槍メンゴはどのような関係ですか?
A6:『【推しの子】』を共同制作した漫画家同士です。赤坂アカが原作、横槍メンゴが作画を担当しています。

Q7:『かぐや様』のアニメ完結編はいつ公開されますか?
A7:2025年12月31日に完全新作劇場版の制作が発表されました。赤坂アカが完全書き下ろし原案を担当します。2026年11月1日時点で具体的な公開日は公式発表されていません。

まとめ:赤坂アカは2026年も原作者として進化を続けている

『かぐや様は告らせたい』の作者・赤坂アカは、2015年の連載開始から2022年の完結まで、約7年半にわたって作品を描き続けた漫画家です。

全28巻で完結した同作は、彼の代表作であると同時に、漫画原作者としてのキャリアを築く重要な転機にもなりました。

その後は横槍メンゴとの『【推しの子】』、西沢5㍉との『恋愛代行』、あおいくじらやアジチカとの『メルヘンクラウン』など、さまざまな制作体制で作品を発表しています。

2026年には『カミとミコ』のゲーム制作にも参加し、さらに『かぐや様』の完全新作劇場版も制作中です。

特に注目したいのは、漫画家引退という言葉の意味です。赤坂アカは創作活動をやめたのではなく、自分の強みであるストーリー制作に集中する道を選びました。

『かぐや様』の作者としての赤坂アカだけでなく、物語を生み出す原作者としての赤坂アカにも注目することが、2026年以降の活動を理解するポイントです。今後発表される劇場版の続報や新作にも期待が集まります。

主な確認資料: 集英社・週刊ヤングジャンプ公式プロフィール、集英社オンラインの本人インタビュー、集英社コミック公式、アニプレックス・『かぐや様』公式サイト、集英社ゲームズ公式発表。