上戸彩は『ズートピア』で何役?ジュディ続投の経緯と『ズートピア2』声優・2026最新情報
上戸彩は、ディズニーの人気アニメーション映画『ズートピア』シリーズで、主人公のウサギの警察官ジュディ・ホップスの日本語吹き替えを担当しています。2016年公開の第1作から、2025年12月5日公開の続編『ズートピア2』まで、同じ役を演じ続けているキャストの一人です。
ジュディの相棒であるキツネのニック・ワイルド役は声優の森川智之。2025年7月31日に2人の続投が明らかになり、翌8月1日に正式な発表が報じられました。さらに2026年には、国内興行収入150億円突破、Disney+での見放題配信、Blu-ray・DVD発売など、作品を取り巻く状況も大きく進展しています。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 上戸彩の役:『ズートピア』『ズートピア2』ともに主人公ジュディ・ホップスの日本語吹き替えを担当。
- 続投発表:2025年8月1日に上戸彩と森川智之の続投が公表され、ニックとジュディのバディが再結成。
- 2026年最新情報:『ズートピア2』は2026年4月15日にDisney+で見放題配信が始まり、5月20日にはBlu-ray・DVDも発売。
【上戸彩は『ズートピア』で何役?担当するジュディ・ホップスの正体】

上戸彩が担当するのは、物語の中心人物であるジュディ・ホップスです。
ジュディは、警察官になる夢を抱いて田舎町バニーバロウから大都市ズートピアへやって来たウサギ。ズートピア初のウサギの警察官として採用されますが、体格や動物の種類による偏見に直面し、最初から希望どおりの仕事を任されるわけではありません。
それでも正義感と行動力を武器に、連続行方不明事件の捜査に挑みます。その過程で出会うのが、口が達者で皮肉屋のキツネ、ニック・ワイルドです。
ジュディ役と上戸彩の組み合わせ
ジュディの魅力は、単純に明るく前向きなだけではないところにあります。自信を持って行動する一方、失敗すれば落ち込み、周囲の偏見に傷つくこともある。理想と現実の間で揺れながらも、最後には自分の信念を貫く人物です。
上戸彩は2016年の第1作公開時のインタビューで、ジュディについて、正義感が強く曲がったことが嫌いな性格に共感すると語っています。キャラクターの性格と自身の感覚が重なる部分があったことは、役作りを考えるうえでも興味深いポイントです。
また、上戸彩にとってディズニー作品の吹き替えは初めてではありません。『ピーター・パンII』や『マレフィセント』に続く挑戦であり、『ズートピア』はディズニー作品での3度目の声優経験でした。
ただし、アニメーション映画の吹き替えには独特の難しさがあったといいます。映画.comの2016年のインタビューでは、セリフ量の多さに加え、キャラクターの耳や尻尾の動きまで演技の手がかりにする必要があったことを明かしています。
当初は数日で終わると考えていた収録が、実際には8日間に及んだというエピソードからも、ジュディ役に向き合った努力がうかがえます。
【第1作から『ズートピア2』まで】続投の時系列と日本版声優の関係一覧
上戸彩と森川智之は、第1作から続編まで主要キャラクターを同じ組み合わせで担当しています。シリーズの日本語吹き替えを振り返るうえで、まず押さえておきたいのが次の時系列です。
- 2016年4月23日:日本で映画『ズートピア』が公開。
- 2025年7月31日:上戸彩と森川智之の続投が明らかになる。
- 2025年8月1日:続編の日本版声優として2人の続投が正式に報じられる。
- 2025年10月9日:三宅健太、高橋茂雄、Dream Ami、山路和弘らの続投が発表される。
- 2025年12月5日:映画『ズートピア2』が日本公開。
- 2026年4月15日:Disney+で見放題独占配信がスタート。
- 2026年5月20日:Blu-ray・DVD・4K UHDが発売。
主要キャラクターと日本語吹き替え声優の比較
第1作と続編のキャストを比較すると、シリーズを支える中心人物の多くが同じ声優によって演じられていることが分かります。
| キャラクター | 第1作の声優 | 第2作の声優 | 関係・役割 |
|---|---|---|---|
| ジュディ・ホップス | 上戸彩 | 上戸彩 | 主人公のウサギの警察官 |
| ニック・ワイルド | 森川智之 | 森川智之 | ジュディの相棒のキツネ |
| ボゴ署長 | 三宅健太 | 三宅健太 | ズートピア警察署の署長 |
| クロウハウザー | 高橋茂雄 | 高橋茂雄 | 警察署の受付担当 |
| ガゼル | Dream Ami | Dream Ami | 人気ポップスター |
| ゲイリー・ダ・スネーク | 登場なし | 下野紘 | 続編の重要人物となるヘビ |
| ニブルズ・メープルスティック | 登場なし | 江口のりこ | ビーバーのポッドキャスター |
| パウバート・リンクスリー | 登場なし | 山田涼介 | オオヤマネコの御曹司 |
第1作『ズートピア』の日本語吹き替えキャスト
第1作の主な日本版吹き替えキャストは以下のとおりです。
- ジュディ・ホップス:上戸彩
- ニック・ワイルド:森川智之
- ボゴ署長:三宅健太
- ベルウェザー:竹内順子
- クロウハウザー:高橋茂雄(サバンナ)
- ライオンハート市長:玄田哲章
- ガゼル:Dream Ami
- フラッシュ:村治学
- マイケル・狸山:芋洗坂係長
マイケル・狸山は日本版オリジナルキャラクターです。日本向けの吹き替えでは、海外版のキャラクターを日本語に置き換えるだけでなく、日本の観客が楽しめる独自の要素も加えられていました。
『ズートピア2』の日本版声優キャスト一覧
続編では、第1作からの続投組に加えて、人気俳優や実力派声優が新たに参加しました。ディズニー公式の日本版声優情報に掲載されている主な配役は次のとおりです。
主要キャラクター・新キャラクター
- ジュディ・ホップス:上戸彩
- ニック・ワイルド:森川智之
- ゲイリー・ダ・スネーク:下野紘
- ニブルズ・メープルスティック:江口のりこ
- パウバート・リンクスリー:山田涼介
- ミルトン・リンクスリー:梅沢富美男
- ボゴ署長:三宅健太
- ガゼル:Dream Ami
- ウィンドダンサー市長:髙嶋政宏
- Dr.ファズビー:水樹奈々
- ヘイスース:柄本明
- クロウハウザー:高橋茂雄(サバンナ)
- ホグボトム警部:熊元プロレス(紅しょうが)
そのほかの登場キャラクター
- ゼブロ・ゼブラクストン:内田雄馬
- ゼブロ・ゼブロウスキー:斉藤壮馬
- キャトリック・リンクスリー:小松和重
- キティ・リンクスリー:猫背椿
- アントニー・スヌートリー:高木渉
- Mr.ビッグ:山路和弘
- おばあちゃん:野沢雅子
- ラス:ジャンボたかお(レインボー)
- ベルトルト・フーフシュメルツ:駒田一
- ユルゲン・ツィーゲンゲーゼ:佐藤隆紀
さらに、日本版オリジナルキャラクターとして、ニュースを伝えるタヌキのアナウンサー・ケント田貫を、こっちのけんとが担当しています。
新キャラクターには、声優として豊富な経験を持つ人物だけでなく、俳優、芸人、アーティストなど幅広いジャンルの出演者が起用されました。作品の世界観を広げながら、各キャラクターの個性を日本語で表現するキャスティングになっています。
【なぜ上戸彩と森川智之が続投?】発表時期とバディ再結成の経緯
『ズートピア2』で特に注目されたのが、上戸彩と森川智之の続投です。
第1作から約9年が経過していたため、続編の日本語吹き替えで誰がジュディとニックを演じるのかは、ファンにとって大きな関心事でした。
2025年7月31日に続投が明らかになり、8月1日には所属事務所オスカープロモーションの公式発表にも掲載されました。上戸彩は前作に引き続きジュディを演じることを正式に報告しています。
上戸彩が続投決定時に語った喜び
ディズニー公式の日本版声優紹介ページでは、上戸彩が続編への参加について次のようにコメントしています。
「やっと来た!」
前作を愛するファンの一人として、続編を待ち望んでいた気持ちが伝わる言葉です。
また、上戸彩は前作を見た人には復習を、まだ見ていない人にはズートピアの世界に触れてほしいというメッセージも寄せています。
ニック役・森川智之も同時に続投
ジュディの相棒であるニック・ワイルド役は、声優の森川智之が続投しました。
森川智之は、海外ドラマや映画の吹き替え、アニメーションなど幅広い分野で活躍するベテラン声優です。『ズートピア』では、皮肉屋でありながら根の優しいニックの人物像を日本語で表現してきました。
続編について森川は、前作を応援してくれた観客の思いが今回の作品につながったという趣旨のコメントを公式ページで発表。新キャラクターのゲイリーだけでなく、ジュディとニックのバディとしての関係にも注目してほしいと語っています。
なお、英語版ではジュディをジニファー・グッドウィン、ニックをジェイソン・ベイトマンが担当しています。上戸彩と森川智之は、あくまで日本語吹き替え版の担当キャストです。
この区別を押さえておくと、海外版キャストと日本版キャストを混同せずに作品情報を理解できます。
【上戸彩のジュディの声の評判は?】演技の評価と収録の裏側
上戸彩のジュディ役については、声の印象だけでなく、キャラクターの動きや感情をどのように日本語で表現しているかも注目されています。
2016年の第1作では収録に8日間
映画.comの2016年4月のインタビューによると、上戸彩はジュディの吹き替えについて、セリフの多さや表現の難しさに苦労したと振り返っています。
印象的なのは、声だけを録音するのではなく、映像に映るジュディの細かな動きを演技に取り入れていた点です。
スタッフからは、ジュディの耳が垂れている、尻尾が上がっているといった身体表現も演技のヒントとして伝えられたそうです。
アニメーションの吹き替えでは、実写作品とは違い、キャラクターの口の動きや表情、動作に声を合わせる必要があります。上戸彩が8日間をかけて収録に臨んだことは、ジュディ役の難しさを示すエピソードです。
続編では9年のブランクを感じさせないことが課題に
2025年12月23日の大ヒット御礼舞台挨拶では、上戸彩が続編の収録で感じた難しさについて語りました。
前作から現実には約9年が経過している一方、映画の物語では前作からわずか1週間しか経っていません。そのため、ジュディの声に長い年月の変化を感じさせないことが課題だったといいます。
上戸彩は自宅でもジュディの声を練習していましたが、家族から「それはダメだよ。ジュディの声じゃないよ」と指摘されたエピソードも披露しています。
また、前作では自宅に資料を持ち帰って台本と映像を照らし合わせながら練習できたものの、今回は資料を持ち帰れない条件があり、収録への準備にも苦労したと説明しています。
上戸彩本人が語ったファンからの反応
同じ舞台挨拶で、ジュディの声に対する反応を聞かれた上戸彩は、次のように語っています。
「『(ジュディが)わたしの声に聞こえない』という意見が一番嬉しい」
上戸彩は、エゴサーチをすることもあり、ジュディの声を褒める反応が多いことを嬉しく感じていると話しました。
この発言から読み取れるのは、単に自分の声を評価してもらうことよりも、視聴者にジュディというキャラクターそのものを感じてもらうことを大切にしている姿勢です。
吹き替えの評価を考える際には、俳優本人の声に聞こえるかどうかだけでなく、キャラクターの感情や動作に自然に声がなじんでいるかという視点も欠かせません。
【2026年最新】『ズートピア2』の興行成績・配信・DVD情報
2026年10月30日現在、『ズートピア2』は劇場公開を終え、動画配信やパッケージ商品でも楽しめる段階に入っています。
国内興行収入150億円を突破
ディズニー公式の作品紹介では、国内興行収入150億円突破、洋画史上最長となる12週連続No.1という実績が紹介されています。
さらに、2026年7月4日に公開されたディズニーの公式発表では、2025年公開の『ズートピア2』の国内興行収入は157.4億円と紹介されました。
第1作から続くジュディとニックの関係に加え、新キャラクターの登場やズートピア誕生の秘密に迫る物語が、多くの観客を集める要因になりました。
2026年の視聴方法と発売情報
- 2026年3月13日:デジタル購入配信開始。
- 2026年4月15日:Disney+で見放題独占配信開始。
- 2026年4月29日:デジタルレンタル配信開始。
- 2026年5月20日:Blu-ray、DVD、4K UHD発売。
Disney+では見放題作品として視聴でき、デジタル購入・レンタルも利用できます。Blu-rayには作品の舞台裏や声優に関する映像、未公開シーンなどのボーナスコンテンツも収録されています。
特に上戸彩や森川智之の吹き替えを楽しみたい人には、日本語音声を収録したBlu-ray・DVDも選択肢になります。
【プロの結論】上戸彩のジュディ役がシリーズで果たした役割と注目ポイント
『ズートピア』シリーズにおける上戸彩の存在は、単に人気俳優が吹き替えに参加しているという話だけではありません。
第1作では、夢を追うジュディの前向きさや挫折、成長を日本語で表現し、続編ではそのキャラクター性を維持しながら、新しい物語に自然につなげる役割を担っています。
続投がシリーズにもたらす意味
アニメーション映画の続編では、キャラクターの外見や性格が同じでも、声の印象が大きく変わると観客の受け止め方も変化します。
特にジュディとニックのように、2人の会話そのものが作品の魅力になっている場合、声の相性や掛け合いのテンポは重要です。
上戸彩と森川智之がそろって続投したことで、第1作から作品を見てきた観客は、同じ日本語吹き替えの組み合わせで新しい物語を楽しめます。
間違えやすい情報と正しい理解
- 上戸彩の役:ニックではなく、ウサギの警察官ジュディ・ホップス。
- ニック役:日本語吹き替えは森川智之。英語版はジェイソン・ベイトマン。
- ジュディの英語版:ジニファー・グッドウィン。
- 続投発表:2025年7月末に明らかになり、8月1日に正式な発表・報道が行われた。
- 続編公開日:2025年12月5日。2026年公開ではない。
- 2026年の最新状況:劇場公開後、Disney+配信やBlu-ray・DVD発売へと展開している。
また、続投が決まった具体的な選考過程や制作側の内部事情については、一般公開された情報と区別して理解する必要があります。公表されているのは、上戸彩と森川智之が続投するというキャスティングの事実と、それぞれのコメントです。
作品を楽しむ際は、キャストの知名度だけでなく、キャラクターとの相性、前作からの声の連続性、演技の自然さに注目すると、吹き替え版ならではの魅力をより深く味わえます。
【よくある質問】上戸彩と『ズートピア』に関するFAQ
Q1:上戸彩は『ズートピア』で何役を演じていますか?
A1:主人公のウサギの警察官、ジュディ・ホップスです。2016年の第1作と2025年公開の『ズートピア2』の両方で日本語吹き替えを担当しています。
Q2:『ズートピア2』でも上戸彩は続投していますか?
A2:はい。2025年8月1日に日本版声優としての続投が発表されました。前作と同じジュディ役を担当しています。
Q3:ジュディの相棒ニックの声優は誰ですか?
A3:日本語吹き替え版では森川智之です。英語版ではジェイソン・ベイトマンが演じています。
Q4:『ズートピア2』の日本公開日はいつですか?
A4:2025年12月5日です。2026年にはDisney+での見放題配信やBlu-ray・DVD発売も始まっています。
Q5:2026年現在、『ズートピア2』はどこで見られますか?
A5:Disney+の見放題配信、デジタル購入・レンタル、Blu-ray・DVDなどで視聴できます。Disney+での見放題配信は2026年4月15日に開始されました。
Q6:上戸彩のジュディ役の評判はどうですか?
A6:2025年12月の舞台挨拶で、上戸彩本人はジュディの声を褒める反応が多いことを喜んでいると話しました。特に、自分の声に聞こえないという感想が嬉しいと語っています。
まとめ:上戸彩はジュディ役を第1作から『ズートピア2』まで担当
上戸彩は2016年公開の『ズートピア』から2025年公開の『ズートピア2』まで、一貫して主人公ジュディ・ホップスの日本語吹き替えを担当しています。
ニック役の森川智之との続投は2025年8月1日に公表され、前作から続く2人のバディ関係が日本語吹き替えでも受け継がれました。
2026年には国内興行収入150億円突破という実績を残し、Disney+での見放題配信やBlu-ray・DVD発売も実現。映画館で見逃した人も、シリーズを改めて楽しめる環境が整っています。
上戸彩のジュディ役を理解するうえで大切なのは、単なる声優キャストの情報だけでなく、第1作で築かれたキャラクターの個性と、続編で求められた演技の連続性です。
ジュディの前向きさ、ニックとの掛け合い、そして声の表現に注目すれば、『ズートピア』シリーズをさらに深く楽しめるはずです。